2014年8月6日水曜日

SONY xperia SO-O4D ROOT化して、IIJMIOでテザリング

やっぱ、タンブラーはめんどくさいのでこのままこのブログで続行。


手順

参考:http://app-roid.com/blog-entry-906.html

まずルート化。
アンドロイドSDKを入手。
最新のsdkファイルを解凍できなかったので、
私はandroid-sdk_r22.3-windows.zip旧バージョンを入手して解凍しました。




https://dl.google.com/android/android-sdk_r22.3-windows.zip

②参考:http://android-smart.com/2013/12/nexus5root3.html

DLしたZIPファイルを解凍後、
SDKmanagerを押して、
必要なインストールファイル実行。
実行先のファイルをあらかじめ

インストールフォルダをあらかじめC:\android-sdkにしておくのがみそ。
②次に、ルートキットが使うABDコマンドができるように、
環境変数を追加しておく。


「変数値」の最後に「;C:\android-sdk\platform-tools」と追加して「OK」で閉じる。Windowsを再起動

まず、コントロールパネル内で「システム」を開き、「システムの詳細設定」。

「環境変数」をクリック。




















③最新のルートキットを入手して、
ルートキットを実行。
参考:
http://cubeundcube.blogspot.jp/2013/12/xperiarootgx-amiku.html



参考:
http://mashapon.cocolog-nifty.com/
http://honest.jp.net/mobile/280/



ルートエイクスプローラー(有料)
を利用して、
/data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db
をパソコンへ出力して、
SQLite Database Browserを利用して、
setteings.dbの変更はADBコマンドでもできるようなんだけど、
(なぜかわたしの場合はできなかった。)
ようやく上記の表示になり、ブルー部分を削除(name:tether_dun_apnの1行を削除)その下のtether_dun_requiredの[value]を[1]から[0]へ変更。
ここでは、47と48にある、
nameの「tether_dun_required」と「tether_dun_apn」を書き換えると・・・・
晴れて、iijmioなどのMVNOでもテザリングが使えるようになっちゃいます。
「tether_dun_required」は、
valueを「1」から「0」に。画面はすでに書き換えた後です。
「tether_dun_apn」
Valueを「docomo tethering,dcmtrg.ne.jp,,,,,,,,,440,10,0,*」から「    」削除して空白にしてみてください。ちゃ~んと、テザリングがMVNOのSIMでも使えますよ。
Screenshot_20140504121119 

再起動するとテザリングができてるはず。
しかし、ちょっとでもファイルを入力間違えると、
ソニーの専用ソフトでリカバリが必要なので、
事前にOSバックアップの対策をとっておくこと!!